安満地の網代というポイントに行く時は、いつも一人で、水深5mぐらいのところにあるとある珊瑚に1ダイブ60分くぎずけになっています。
お目当てはパンダダルマハゼ。
パンダダルマハゼが2匹でいることも多く、ある時には目がギラギラした状態の卵を発見。
でもパンダダルマハゼは一カ所にとどまってる時間がほぼなく、珊瑚の隙間を行ったり来たり。
しかも、ペアで卵のそばに来てくれる瞬間は、ゼロではないのだけど、まさに一瞬。全然違うところにピントが来たりして、少ないシャッターチャンスをものに出来た試しなし。
なんとか1匹のパンダダルマハゼと卵の両方にピントがくるように撮れることがあるぐらい。

その2日後、帰る日にもう一度網代に行くチャンスが出来、一目散にその珊瑚に向かったのだけど、まさかまさかの出来事。
あのギラギラした卵はどこにもなく、新しい卵が産み付けられていたのでした・・・。
網代にナイトダイビング出来ないのが残念このうえなし。
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