緑色が綺麗なササノハウミウシ。

某ゴカイにそっくりですけど、浮遊するウミウシの仲間。


底生生物のウミウシのアイドルはピカチュウだろうけど、浮遊生物のウミウシのアイドルは間違いなく、ササノハウミウシだ。
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緑色が綺麗なササノハウミウシ。
某ゴカイにそっくりですけど、浮遊するウミウシの仲間。
底生生物のウミウシのアイドルはピカチュウだろうけど、浮遊生物のウミウシのアイドルは間違いなく、ササノハウミウシだ。
クラゲと名前にはつくけど、クラゲではなく貝の仲間であるゾウクラゲ。
一見とても貝の仲間には見えないからしょうがないよね。
ゾウクラゲには貝殻を持つゾウクラゲの仲間とと持たないは坂ゾウクラゲの仲間がいます。持ってないのは本当に貝の仲間とは思えないけど、このヒメゾウクラゲは貝殻を持っているので、よく観察すると貝の仲間だと分かりますね。
つぶらな黒い瞳は他のゾウクラゲの仲間と同じだけど、口(?)先端のピンクがキュートですね。
いつか体長50センチを超すと言われる「ゾウクラゲ」が見たい。
マルカメガイに乗ってるウミノミ。
このウミノミを正面顔を狙うのが意外に難しい。
まるでレンズを嫌がるようにクルクル回るんだよね、不思議。
ウミノミも好きだけど、ゾウクラゲも好き。どっちにピントを合わせるか悩む。
今回は丁度象の鼻にあたる部分に乗っていてくれたので、ゾウクラゲのつぶらな瞳とウミノミの両方にピントが来てるかな・・・?
一見クラゲの仲間のようだから、「クラゲ」とつくけど、実は貝の仲間だというゾウクラゲ。
そんなゾウクラゲには貝殻を持たないハダカゾウクラゲと貝殻を持ってるグループがあります。
つぶらな黒い瞳がキュートですよね。
左上の方に、お尻から白い線が出ています。以前はこれは卵かもと言われていましたが、どうやら卵ではないそうです。一体なんなのだろうか・・・。
もう一体はチュウガタハダカゾウクラゲ。
2017年ゴールデンウィーク青海島浮遊系ダイビングで一番見た浮遊系貝はマルカメガイかな。
付属糸が白いのと色付きのといろいろある。
付属糸の長さの違いは何だろう?
個人的に好きなのは、ウミノミにくっつかれた個体。
今回ゴールデンウィーク青海島浮遊系ダイビングでは、ヤジリカンテンガメガイ科の仲間はそんなに出会えなかった。
唯一出会えたのがこのウチワカンテンカメガイ。
この仲間も翼足をヒラヒラと羽ばたかせながら移動していきます。
これは、今回6日間の青海島浮遊系ダイビングで1個体だけ見つけました。
浮遊系アイドルの一つと言えば、浮遊系の貝。
ヤサガタハダカカメガイは数は少ないけど、結構毎日見てた気がする。
羽がパタパタしてるので、意外にこんな風に綺麗に広がってるシーンの撮影は難しいのです。
この個体はお腹がとってもまん丸です。食後なのかな?
犬は交尾っていうけど、何故、ウミウシや貝は交接なの?
ググってみたけどよく分からなかった。
サイトによっては、交接→交尾の項参照だし、一緒の意味なのか?
そんな訳で今日はウミウシの交接写真です。
くっつき過ぎてて交接器が見えないね。
互いの交接器がくっついてるのがよく分かります。この角度が一番かな。
関係ないけど、僕はキイロウミコチョウガが好きです。
何故かって?
別に僕はオッパイ星人好きって訳では無いけど、海ではオッパイに見えるキイロウミコチョウにめっちゃ興奮するのです。
最後はピカチュウことウデフリツノザヤウミウシ。
これも交接器がよく分かる。